「맛없다」の発音が、なぜ
「마 섭 따」(まそpた)ではなくて、
「마 덥 따 」(まどpた)なのか、ようやく疑問が解決しました!
朝鮮語辞典の巻末に詳しく掲載されていたので、UPさせていただきました。
講座に通っていれば先生にすぐ質問できるのに、やっぱり独学だと時間が
かかります。 σ(^◇^;))
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1)終声のあとに
母音で始まる
助詞・語尾・接尾辞が
つけば、
後ろの音節に移動して発音する。
27種の終声表記文字は、それぞれの音で発音される。
例)
花が ⇒
「꽃 이」 (꼬 치 こち)
あれば ⇒
「있 으 면 」 (이 쓰 면 イッスミョン)
2)終声のあとに
母音で始まる
語が続くときは、
7種の「終声の発音」(ㄱ,ㄴ,ㄷ,ㄹ ,ㅁ ,ㅂ ,ㅇ)が適用される
例)
花の下 ⇒
「꽃 아 래 」 ( 꼬 다 래 こだれ) ・・・
「ㅊ」が「ㄷ」へ
おいしくない ⇒
「맜 없 다 」 (마 덥 따 まどーpた) ・・・
「ㅅ」が「ㄷ」へ
★★
おいしい
「맜 있 다」 ⇒
(마 딛따 までぃった )と (
아 씯 따 ましった)の両方の発音がある。
↑
ドラマを見ていると、(ましった)と発音しているような気がします。
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「連音化の法則」といえば、そのまま終声を後ろに移動するだけで
良いと単純に覚えてしまったのが、いけなかったようです。
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