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連音化の法則・・・その(3)
「맛없다」の発音が、なぜ「마 섭 따」(まそpた)ではなくて、
「마 덥 따 」(まどpた)なのか、ようやく疑問が解決しました! 


朝鮮語辞典の巻末に詳しく掲載されていたので、UPさせていただきました。
講座に通っていれば先生にすぐ質問できるのに、やっぱり独学だと時間が
かかります。 σ(^◇^;))


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1)終声のあとに母音で始まる助詞・語尾・接尾辞
つけば、後ろの音節に移動して発音する。
27種の終声表記文字は、それぞれの音で発音される。

例)
花が ⇒ 「꽃 이」 (꼬 치 こち)

あれば ⇒ 「있 으 면 」 (이 쓰 면 イッスミョン)


2)終声のあとに母音で始まるが続くときは、
7種の「終声の発音」(ㄱ,ㄴ,ㄷ,ㄹ ,ㅁ ,ㅂ ,ㅇ)が適用される

例)
花の下 ⇒ 「꽃 아 래 」 ( 꼬 다 래 こだれ) ・・・ 「ㅊ」が「ㄷ」へ

おいしくない ⇒ 「맜 없 다 」 (마 덥 따 まどーpた) ・・・「ㅅ」が「ㄷ」へ


★★
おいしい 「맜 있 다」 ⇒ (마 딛따 までぃった )と (아 씯 따 ましった)の両方の発音がある。
  ↑
ドラマを見ていると、(ましった)と発音しているような気がします。
  
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「連音化の法則」といえば、そのまま終声を後ろに移動するだけで
良いと単純に覚えてしまったのが、いけなかったようです。





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by mickey-go2 | 2006-07-30 17:53 | 発音のルール | Comments(0)
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